PCにより作製する透明な「マウスピース」を約2週間ごとで段階的につけ替える事により歯列を矯正する治療法のことです。
透明なマウスピースですので、装着していてもほとんど目立ちません。
また、必要に応じて取り外すことができます。
ワイヤーではなく、透明なマウスピースなので矯正していることがほとんどわかりません。目立たないため、人前に出るお仕事の方でも相手の方がつい口元に気を取られてしまうことがありません。
インビザラインは米国アライン・テクノロジー社によって1997年に開発され、世界100カ国以上で販売されています。米国で実施されたアンケートによると、治療について「極めて満足」「非常に満足」と回答した患者様の割合は87%に、知人に「間違いなく薦める」「薦める可能性が高い」と回答した患者様の割合は89%にのぼるという結果が出ました。
気になる料金について当院がおすすめする「安心の料金システム」
インビザラインの治療を患者様に安心して受けていただくために当院ではわかりやすく総額で料金を決めています。
★ 治療期間延長の場合でも、追加費用は不要です
★ 管理料は毎回不要です
■国内の承認医薬品等の有無の明示・未承認医薬品等に関する明示について
インビザライン・アライナーは、監督官庁の厚労省より、本品を含むすべてのカスタムメイドのマウスピース型矯正装置については、患者ごとに製作されるものであり、市場流通性がないことから、薬機法上の医療機器には該当しないと見解が示されています。従って、日本国薬機法上の医療機器、日本国歯科技工士法上の矯正装置に該当しない装置です。この装置以外の、日本国で承認を得ている医療機器や矯正装置を用いる治療法が存在します。
■入手経路等について
アライン・テクノロジー・インク社(米国)のメキシコ工場で製造された製品を直接輸入しています。
■諸外国における安全性等に係る情報の明示について
当該製品は欧米諸国では医療機器として承認を取得しており、安全性情報の収集を行っております。
■通常必要とされる治療内容、費用などについて
矯正治療、審美治療等は基本的に保険適用外診療となります。即ち、患者さんが全額負担する自費診療となります。治療内容、メリット・デメリット、特徴等については各治療項目等に記載されていますが、ご不明点については、お気軽に当院へお問い合わせ下さい。
■治療リスク・副作用について
安全、安心、長期安定な医療に全力を尽くしますが、しかし残念ながら医療は本質的に不確実・不確定なもので、例えば脱離(取れる)、破損(壊れる)、破折(歯が折れる)、再発(再発病)等全ての医療にはリスクが伴います。 医療の不確実性は、各個人の複雑性や有限性、多様性、医学の限界に由来するものであり、全ての可能性を網羅できません。 予想されるリスク、薬剤使用時の副作用等については、ご予約で来院の上、お気軽に歯科医師までご相談下さい。
■お問い合わせ
医療法人社団 井上歯科 06-6432-1818